マルサンパントリーWEB本店 手作りパンとスイーツの材料・器具専門店
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トップ > レシピ・特集 > ゼラチン、寒天、アガー・・・凝固剤選び分け!
【向いているレシピ】 ●ゼリー・プリン・ムース・ババロア・マシュマロ・グミ
【原材料】 ●動物(牛・豚等)に含まれるコラーゲン(たんぱく質)
【特徴】 ●弾力があり、プルンとしている。口どけ抜群 ●弾力があり、プルンとしている。口どけ抜群 ●溶ける温度・・・50〜60℃ ●固まる温度・・・15〜20℃(冷蔵庫で2時間程) ●固まったものが溶ける温度・・・25℃以上(常温で溶ける) ●冷凍保存は不向き(離水し、元の食感には戻らない)
【使い方】 使用方法・・・4〜5倍の冷水で湿らせてから使用 使用量・・・液体重量の約2〜3%が目安
【注意点】 ●たんぱく質で出来ている為、熱に弱く、熱しすぎると固まりにくくなります。 ●たんぱく質を溶かす「酵素」を含む果物を生のまま加えると固まらない原因になります。 例:パイナップル・キウイ・パパイヤ・いちぢく。これらを使う場合は加熱するか、缶詰を使うようにして下さい。
【向いているレシピ】 ●ゼリー・プリン・水羊羹・アイスクリーム
【原材料】 ●カラギーナン(海藻の抽出物)・ローカストビーンガム(マメ科の種子の抽出物)
【特徴】 ●柔らかく滑らか。口どけも良い。 ●無色透明 ●溶ける温度・・・90℃以上 ●固まる温度・・・30〜45℃(常温で固まる) ●固まったものが溶ける温度・・・60℃以上(常温では溶けない) ●冷凍保存出来る
【使い方】 使用方法・・・ふやかすことなくベースの液体に加える 使用量・・・液体重量の約1.5%〜3%が目安
【注意点】 ●ダマになりやすいので、あらかじめ砂糖と混ぜておいて下さい。 ●常温で固まるので、手早く作業して下さい。 ●種類により、ゼリー用、ムース用があります。 〔水で固まるタイプ・牛乳で固まるタイプ〕 ●酸の強い果汁を多く加えると固まらない場合があります。
【向いているレシピ】 ●水羊羹・羊羹・ところ天・杏仁豆腐
【原材料】 ●海藻(天草・オゴノリ等)
【特徴】 ●歯切れの良い、ホロホロとした食感 ●白濁色 ●溶ける温度・・・90℃以上 ●固まる温度・・・35〜40℃(常温で固まる) 固まったものが溶ける温度・・・70℃以上(常温では溶けない) ●冷凍保存は不向き(離水し、元の食感には戻らない)
【使い方】 使用方法・・・冷水でもどして(溶かして)から使用 使用量・・・液体重量の約1% (角寒天1本(約8g)=糸寒天24〜26本(約8g)=粉末寒天約4g)
【注意点】 ●酸の強い果汁を一緒に煮たり、牛乳やジュースを一緒に煮ると固まらない場合があります。 ●先に寒天液を作ってから、牛乳やジュースを加えましょう。 ●寒天は1〜2分しっかりと沸騰させて煮溶かせて下さい。 ●常温で固まるので手早く作業して下さい。
たっぷりの冷水または氷水(10℃以下)に浸し、使用する前に軽く水気を切って使用する。ゼラチン独特のにおいは水中に溶けだす。水でもどす時間が粉ゼラチンより短い。粉ゼラチンを板ゼラチンに置き換える場合は、板ゼラチンをレシピ分量のやや多目にしておくのがおすすめ。板ゼラチンの方が透明度が高い。フランスの洋菓子店では、板ゼラチンを使用することが多い
粉ゼラチンの5〜6倍の水にふり入れてふやかして、湯煎もしくはレンジにかけて溶かしてから使用。※できれば使用する30分ほど前にふやかしておく。板ゼラチンよりやや弾力・粘性に富んでいる。板ゼラチンより扱いやすく、初心者にもおすすめ。
一般の粉末ゼラチンと異なり、水でふやかす必要がなく、直接お湯(40〜60℃)にふり入れて使用できる。扱いやすく初心者にもおすすめ。
離水が少なく扱いやすいので初心者にもおすすめ。
生クリームと合わせるために作られたアガー。ババロア、ムースなど生クリームを使用するレシピで活躍。
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価格250円(消費税込:270円)
価格500円(消費税込:540円)
価格650円(消費税込:702円)
価格350円(消費税込:378円)
価格535円(消費税込:577円)
価格540円(消費税込:583円)
価格3,920円(消費税込:4,233円)
価格1,000円(消費税込:1,080円)
価格2,165円(消費税込:2,338円)
価格3,900円(消費税込:4,212円)
価格635円(消費税込:685円)
価格1,045円(消費税込:1,128円)
価格6,900円(消費税込:7,452円)
価格735円(消費税込:793円)
価格815円(消費税込:880円)
価格3,500円(消費税込:3,780円)
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つるりんデザートに欠かせない「凝固剤」、ちゃんと使い分けできていますか?
それぞれの特性を把握すれば、失敗も少なく美味しい冷菓を楽しむことができますよ!
ゼラチン
【向いているレシピ】
●ゼリー・プリン・ムース・ババロア・マシュマロ・グミ
【原材料】
●動物(牛・豚等)に含まれるコラーゲン(たんぱく質)
【特徴】
●弾力があり、プルンとしている。口どけ抜群
●弾力があり、プルンとしている。口どけ抜群
●溶ける温度・・・50〜60℃
●固まる温度・・・15〜20℃(冷蔵庫で2時間程)
●固まったものが溶ける温度・・・25℃以上(常温で溶ける)
●冷凍保存は不向き(離水し、元の食感には戻らない)
【使い方】
使用方法・・・4〜5倍の冷水で湿らせてから使用
使用量・・・液体重量の約2〜3%が目安
【注意点】
●たんぱく質で出来ている為、熱に弱く、熱しすぎると固まりにくくなります。
●たんぱく質を溶かす「酵素」を含む果物を生のまま加えると固まらない原因になります。
例:パイナップル・キウイ・パパイヤ・いちぢく。これらを使う場合は加熱するか、缶詰を使うようにして下さい。
アガー
【向いているレシピ】
●ゼリー・プリン・水羊羹・アイスクリーム
【原材料】
●カラギーナン(海藻の抽出物)・ローカストビーンガム(マメ科の種子の抽出物)
【特徴】
●柔らかく滑らか。口どけも良い。
●無色透明
●溶ける温度・・・90℃以上
●固まる温度・・・30〜45℃(常温で固まる)
●固まったものが溶ける温度・・・60℃以上(常温では溶けない)
●冷凍保存出来る
【使い方】
使用方法・・・ふやかすことなくベースの液体に加える
使用量・・・液体重量の約1.5%〜3%が目安
【注意点】
●ダマになりやすいので、あらかじめ砂糖と混ぜておいて下さい。
●常温で固まるので、手早く作業して下さい。
●種類により、ゼリー用、ムース用があります。
〔水で固まるタイプ・牛乳で固まるタイプ〕
●酸の強い果汁を多く加えると固まらない場合があります。
寒天
【向いているレシピ】
●水羊羹・羊羹・ところ天・杏仁豆腐
【原材料】
●海藻(天草・オゴノリ等)
【特徴】
●歯切れの良い、ホロホロとした食感
●白濁色
●溶ける温度・・・90℃以上
●固まる温度・・・35〜40℃(常温で固まる)
固まったものが溶ける温度・・・70℃以上(常温では溶けない)
●冷凍保存は不向き(離水し、元の食感には戻らない)
【使い方】
使用方法・・・冷水でもどして(溶かして)から使用
使用量・・・液体重量の約1%
(角寒天1本(約8g)=糸寒天24〜26本(約8g)=粉末寒天約4g)
【注意点】
●酸の強い果汁を一緒に煮たり、牛乳やジュースを一緒に煮ると固まらない場合があります。 ●先に寒天液を作ってから、牛乳やジュースを加えましょう。 ●寒天は1〜2分しっかりと沸騰させて煮溶かせて下さい。 ●常温で固まるので手早く作業して下さい。
それぞれの特性
板ゼラチン
【使い方】
たっぷりの冷水または氷水(10℃以下)に浸し、使用する前に軽く水気を切って使用する。
ゼラチン独特のにおいは水中に溶けだす。
水でもどす時間が粉ゼラチンより短い。
粉ゼラチンを板ゼラチンに置き換える場合は、板ゼラチンをレシピ分量のやや多目にしておくのがおすすめ。
板ゼラチンの方が透明度が高い。フランスの洋菓子店では、板ゼラチンを使用することが多い
粉ゼラチン
【使い方】
粉ゼラチンの5〜6倍の水にふり入れてふやかして、湯煎もしくはレンジにかけて溶かしてから使用。
※できれば使用する30分ほど前にふやかしておく。
板ゼラチンよりやや弾力・粘性に富んでいる。
板ゼラチンより扱いやすく、初心者にもおすすめ。
ゼラチン21
一般の粉末ゼラチンと異なり、水でふやかす必要がなく、直接お湯(40〜60℃)にふり入れて使用できる。扱いやすく初心者にもおすすめ。
イナアガー、パールアガー8
離水が少なく扱いやすいので初心者にもおすすめ。
ニューパールアガー16
生クリームと合わせるために作られたアガー。ババロア、ムースなど生クリームを使用するレシピで活躍。